過去参加者の声

締切直前!杉山さんからのメッセージ

さていよいよ明日、6月23日(月)午前10時にOVAL Seoul-Tokyo 2008 の応募は締め切られます。応募を迷っている方は、この文章を読んでぜひ応募してみてください。

第5回 学生のための国際ビジネスコンテストOVAL Beijing 2007の入賞者 の方からのメッセージを紹介したいと思います。

(1位入賞者)杉山 賢さん 早稲田大学 国際教養学部 1年(参加時)
Sugiyama, Masaru
School of International Liberal Studies,
Waseda University

OVAL Beijing was the highlight of my summer and perhaps one of the
most valuable experiences in my life. I am very glad that I had the
opportunity to attend OVAL because it allowed us to learn something I
would never be able to in classrooms. OVAL was an unforgettable
experience, and participating and even winning it with such wonderful
teammates gave me great confidence. All of this was not possible
without the enormous contribution from the staff. My deepest gratitude
goes to those excellent staff members who made this event possible.

この夏、OVALに挑戦するという選択肢を、ぜひ選んでいただきたいと思います。

皆様からのご応募、心からお待ちしております。

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第一回関東説明会が無事終了いたしました

第一回OVAL説明会では多くの方に来ていただきありがとうございます。
説明会では過去参加者の白石さんと伊藤さんにお越しいただき、過去のOVALについて貴重なお話をいただきました。今回ブログにはお二人のお話の要約を載せさせていただきます。

(白石さんはOVAL Beijing 2005に参加、伊藤さんはOVAL Beijing 2007に参加)

Q なぜOVALに参加したのでしょうか?

A 白石さん;GEILに参加したことがあり、GEILの友人にOVALのスタッフがいました。自分は東アジアに興味があり、参加することに決めました。

伊藤さん;親友である白石が参加していてOVALは楽しいよという話をきいていて、また自分自身も東アジアに興味があり、中韓野学生と深く付き合えるいい機会だと思い参加しようと思いました。

Q 初めて会う中国人、韓国人の参加者とどのように打ち解けたんでしょうか?

A 白石さん;アイスブレーキングのために自分はお土産として扇子を持っていきました。扇子を持っていったのは、チーム名との性別がコンテスト本番までわからないので男女関係なく喜んでもらえると思ったからです。韓国人参加者は女の子だったので『韓国では女の子をプリンセス扱いするんでしょ?じゃあ僕が君を扇いであげるよ』といって打ち解けることができました。

伊藤さん:扇子を持っていくなんてセンスいいと思うけど(笑)。僕は八橋を持っていきました。初日のパーティーでチームメイトが発表されたので、パーティーが終わった後に、チームメイトと部屋に集まって、八橋をつまみながら「専攻は何?」とか「クラブは何入ってるの?」とかって八つ橋を3人で食べながら出会った日にわりと腹を割った話が出来ました。

うちのチームの中国人参加者の女の子が以前に06東京大会に参加してたんですが、その06東京大会では、韓国人のチームメイトがコンテストに勝つことに執着し過ぎていて、あまり仲良く出来なかったという話をしていました。韓国人の彼は、課題の舞台が日本だから、日本人参加者は使えるだろう、で自分がそれを形にしていくってことで、彼女に仕事はあんまり与えなかったんですね。彼女は戦力になれない自分がのけ者扱いされているように感じて、それが悲しかったといってました。
それで彼女は、僕と韓国人参加者のジュンに聞いたんです。「アキ、ジュン。あなたたちは、この大会で何をしたいの?勝ちたいの?」って。僕は「勝ちたいか勝ちたくないかっていったら、そりゃ勝てたらうれしいよね。でも僕は何より3人が自分たちの力を出しきって、自分たちにとって最高のプランを作り上げる事を目指したい。そして“優勝”というものはその結果としてついて来れば良いと思う。」答えました。ちょうどジュンも同じように考えていて、シャオシイも喜んでくれました。そのときからすごい仲良くなっていきました。
  

Q ビジネスプランを作成している過程で、印象に残っているエピソードは?

A 白石さん:実はプラン作成の最中に、アイデアをめぐって中国人チームメイトと口論っぽくなりかけてしまった場面があったんですね。
僕が参加した大会の課題は、中国の五道口で新規事業を立ち上げなさいってものだったんですけど、五道口って学生街で、しかも留学生が多いから、留学生をターゲットにした中国語レッスンのビジネスにしようってなったんです。でもそれだけじゃつまんないから、そこに肉付けとして、中国の名所について中国語で学ぶっていうものをチームは考えていました。でも僕はそれはペイしないんじゃないかと思ったんですね。僕だったら自分の目で見たいし、外国語を勉強しているような留学生はある程度裕福だから自分で見に行くことができるでしょう。逆に見に行けない学生はお金がないってことだから、ターゲットとしてはよくない。それを言ったら中国人参加者の子にものすごい怒られたんですよ。「日本人は中国を金儲けの道具としてしか見てない。日本人はどうせ中国を商売の相手にしか考えてなくて、中国の文化や歴史を知らない人ばかりなんだ」って。全然そんなつもりじゃなかったから、僕はあわてて中国の歴史に興味があることを、歴代王朝の名前全部言ったり、李白の詩を中国語で暗唱したりして、彼女に伝えたんですよ。そしたら彼女はわかってくれて、「日本人にこんな人がいるなんて!自分が抱いていた日本人に対する偏見がいい意味で崩れ去った!」って言ってくれた。それが印象的だったなあ。

伊藤さん:とにかくアイデアを出すのが難しかった。、「中国の伝統文化」と言われても、自分と韓国人チームメイトには分からない部分が多過ぎるし、中国人はもともとビジネスが得意で、もちろん現地の人のほうが中国の商品や文化について詳しいし、考えられる商売はそのほとんどが現実にもう存在しているものばかりでしたから。
そこで、とにかく自分のチームはコンテスト期間中四六時中一緒にいて、コミュニケーションする時間を多く取るように努めました。そうしていく中で、徐々にアイデアをひらめかせ、プランを作っていく事が出来ました。

Q その後の交流はどうか

A 白石さん:コンテストから3年ほど経った今でも連絡をとっています。中国人の女の子が日本に遊びにきたときには会いました。

伊藤さん:僕も今でも連絡を取っています。中国人の子とは、彼女がアメリカに留学しにいた時に会いに行きましたし、韓国人の子とも、僕が今度韓国に留学するので、その時また会うつもりです。今アメリカにいる中国人チームメイトに会いにアメリカへ行ったりもしましたし。まだコンテスト以来3人そろって会ったことはないんですが、いつか必ず再会したいと思っています。

Q OVALがお二人に与えた影響は?

A 白石さん:自分はもともと東アジア共通のルールを作りたいと思っていたから、OVALを通じて、異なる国の人とも分かり合えるんだなって思いました。あと法科大学院に入るための辛い勉強も、頑張ろうって思えたのはOVALでの経験があったおかげです。
将来は国際弁護士になり、渉外実務を積み、ゆくゆくは東アジア共同体のルール作りに参画したいです。

伊藤さん;一つは何といっても中国・韓国の親友を得られた事。OVALを通じて、異なる国の人とも分かり合えるんだなって思いました。僕は今LEAFという団体のスタッフをやっていいますが、それもやっぱりOVALの影響です。そういう意味で、OVALは自分にとってのターニングポイントになりました。
もう一つは、英語を使って議論をし、何か一つの目標を成し遂げるという経験が出来たのは自分にとって本当に良かったです。実は、英語力には当初自信がなくて、不安があったんですが、何とかやり切れて、大きな自信となりました。それは将来英語を使って外国人と仕事をしていく事に対する抵抗感を払拭してくれたし、やはり自分は仕事でも東アジアと関係のある事をしたいと改めて強く思えるようになりました。

伊藤さん、白石さんありがとうございました。以上がお二人に話していただいた内容です。OVALの魅力を少しでも感じていただけたでしょうか。

次回のOVAL説明会が6月16日の来週の月曜日、東京大学駒場キャンパスにて行われます。そこでもまた別の過去参加者の方3名に来ていただいてお話をしていただきます。パンフレットだけではわからないことも聞けると思いますので、ぜひ皆様ご参加くださいませ。

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07大会参加者飯沼さんよりメッセージ

第一回OVAL説明会が無事に終わりました。
日曜の夜という忙しい時間帯にもかかわらず、足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。
只今、説明会の様子を編集中です。過去参加者の方のインタビュー等、公開までしばらくおまちください。

本日は、第5回学生のための国際ビジネスコンテストOVAL Beijing 2007で準優勝だった
早稲田大学 商学部 2年生(大会参加当時)の飯沼さんよりいただいた
メッセージを紹介したいと思います。

All the participants of OVAL Beijing were really talented and brilliant.
I was surprised with their high English skill and expert knowledge in business.
The experience of joining OVAL and get to know many valuable students made me want to study more.
I’m very glad that I could participate in this great contest and I want to say thank you for giving me this opportunity.

飯沼さんありがとうございます。
来週の6月16日(月)に行われる説明会では、飯沼さんほか過去参加者の方に来ていただき、
OVALのお話をしていただきますので、ぜひ参加を検討している方、OVALのことをもっと知りたい、
と思う方は、足をお運びくださいませ。
実際に参加された方のお話を聞くと、よりOVALのことがわかるとおもいます。

第二回 関東説明会 
6月16日(月) 18時45分開場 19時開始 
場所
【東京大学駒場キャンパス コミュニケーションプラザ2階】
渋谷駅から京王井の頭線(吉祥寺方面行)駒場東大前駅下車
下北沢・明大前駅から京王井の頭線(渋谷方面行)駒場東大前駅下車
(いずれも急行は止まらないので、各駅停車の電車へお乗りください)
駒場東大駅から誘導のものがおります。
MAP
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html

説明会ではOVALの過去参加者の方によるパネルディスカッションを行います。
なお企業の方によるセミナーも行います。

株式会社ビービット
http://www.bebit.co.jp/

持ち物は特にはございませんが、筆記用具をお持ちになられた方がいいかと思います。

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過去参加者インタビューと第一回関東説明会のお知らせ

ついに明日は 第一回 OVAL関東説明会が、国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われます。
そして明日の説明会には過去参加者である伊藤彰彦様がお話しに来てくれます!今回は、以前にインタビューさせていただいたときの内容を載せたいと思います。

Q 実際にOVAL Beijin2007大会に参加してみてどうでしたか?

A 日本にも中韓の留学生はいますが、その人たちと一週間缶詰になって何かを作り上げる経験はなかなかないと思います。ビジネスプランを製作する中でそれぞれの長所を出し合っていけば、様々な歴史問題を抱えている3カ国だけど一緒に頑張れると感じました。

Q 現在どのようなことをしていらっしゃるんですか?

A LEAF(東アジア国際学生フォーラム)のスタッフとEASCHE(東アジア歴史問題シンポジウム。OVALスタッフが創立)をやっています。
LEAFのスタッフになったのは、今度は参加する方ではなくて、自分が場を提供する側にまわりたかったからです。自分の中でOVALというのは考えを変える転機となった素晴らしい体験でした。だから今度は自分が得たものを還元したいと思いました。

Q 将来のプランについてお聞かせください。

A 新しい商品やサービスを生み出し、提供したいです。また、それを同じ背景を持つ人たちとではなく、日中韓、延いてはベトナムとがいいですね。そっちの方がチャレンジングで面白いでしょうし、全く同じ背景を持った人と作っても奇抜なアイディアは出ないと思ったからです。
そして、自分がいなくても続くような仕組みも作りたい。東アジアに良いことをするような仕組みを作れば、自分がいなくなってもそれは続くでしょうし。自分の強みはビジネスにあると思うのでビジネスをツールにしたいです。

Q これからOVALに参加する人たちへメッセージをお願いします。

A OVALには非常に英語力の高い人達が集まっています。その人たちと一緒にプランを作っていく中で、語学の壁はチャレンジすれば何とかなるという希望になります。
意思疎通が大変だからこそ、互いの意見を真剣に聞こうとするんです。僕らの班は英語ができないほうでしたが、長い時間かけて話し合いましたし、だから通じ合えました。そこから生まれた絆は非常に大きいものです。
今年もチームメイトに会いにアメリカに行くのですが、英語を共通語としているOVALだからこそ得られたものです。

明日の説明会は、OVALについてもっと詳しく、この伊藤様からお話を聞くことができます!皆様の来場を心よりお待ちしております。
下記の通りの日時となっております。もう一度ご確認ください。

第一回 関東説明会 
6月8日(日) 18時45分開場 19時開始 
場所
【国立オリンピック記念青少年総合センター】
◆小田急線 参宮橋駅徒歩7分
◆地下鉄千代田線 代々木公園駅(C02)下車 (代々木公園方面4番出口)徒歩約10分
◆京王バス
新宿駅西口(16番)より 代々木5丁目下車
渋谷駅西口(14番)より 代々木5丁目下車
参宮橋駅から誘導のものがおります。http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

説明会ではOVALの過去参加者によるパネルディスカッションを行います。その際、パンフレットにコメントを寄せてくださったOVAL Beijing2005参加者の白石様にも来ていただきます。
加えて、べリングポイント株式会社人事部マネージャーの大森崇様にお越しいただいて、ビジネス講習会も行います。
http://www.bearingpoint.co.jp/portal/site/japan/menuitem.91e5eb6173c8414bad496d10856106a0/?vgnextoid=1487cf9d1c591110VgnVCM100000de03620aRCRD


べリングポイント株式会社とは、世界では30カ国以上の拠点をベースに、60カ国以上において17,000人におよぶプロフェッショナルが働く世界最大規模のグローバルコンサルティングファームです。その熱意と豊富な経験をもとに、クライアントの経営課題を解決するため、経営戦略の策定から実行までそのクライアントにとってのベストなソリューションを総合的に提供している会社です。

8日の説明会のご都合が悪い方は、こちらの第2回目の説明会にぜひご参加くださいませ。

第二回 関東説明会 
6月16日(月) 18時45分開場 19時開始 
場所
【東京大学駒場キャンパス コミュニケーションプラザ2階】
渋谷駅から京王井の頭線(吉祥寺方面行)駒場東大前駅下車
下北沢・明大前駅から京王井の頭線(渋谷方面行)駒場東大前駅下車
(いずれも急行は止まらないので、各駅停車の電車へお乗りください) 駒場東大駅から誘導のものがおります。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html

第二回目説明会では株式会社ビービット様によるビジネス講習会を予定しております。
http://www.bebit.co.jp/
また、過去参加者の方にもお越しいただくので楽しみにしていてください。

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OVAL関西説明会の過去参加者の声

OVAL関西説明会が無事終了いたしました。
説明会ではOVAL Beijin 2007大会の過去参加者である同志社大学3年政策学部政策学科 舩村さんにお話していただきました。ご協力いただき誠にありがとうございました。
さて、ここではその関西説明会で実際に話していただいたOVALに関する様々な体験や感想を載せたいと思います。
OVAL説明会での雰囲気が少しお分かりになるかと思います。
 

Q OVALに参加した理由は何ですか?

A 自分の姉が同志社大への入学前にOVALについて聞かせてくれて、ずっと頭の隅にOVALの事は残っていました。2年のとき、それまでの大学生活とは少し違ったことをやってみようと思い、この関西説明会に参加しました。参加者のスキルアップを目指し、さまざまな人々との出会いの機会を提供するとのOVAL側の説明を聞いて、面白そうと思い参加することを決めました。

Q 一般に日本では中国人・韓国人のイメージがよくない面もありますが、大会に参加してみて、こういったイメージはどうなりましたか?

A 参加前は、中国・韓国では日本人がいい目では見られていないだろうという認識がありました。ただ、参加前に自分として決めたのは、中国人・韓国人を、国籍は関係なくあくまで一個人としてみようということでした。
実際にコンテスト中、政治的ないざこざはおきず、2人のチームメートは自分を「チームメート」としてみてくれた様に思います。日中韓には無論文化的な差異がありますが、将来協力して何かに取り組んでいける可能性があるとのイメージを持ちました。

Q 大会中の苦労、問題点などありましたか?

A 政策学科にいる自分はビジネスに関してはまったくの門外漢なので、PreOVALのときの講師の先生の「日本人には調整能力がある」という言葉もあり、ビジネス自体の話は中韓の2人に任せ、自分は2人の間に立つ調整役としてがんばろうと考えていました。ところが、メンバー3人とも同じことを考えていて、3人とも相手の意見はきちんと聞けたが、お互いに譲らないところはなかなか譲らず、結局時間に押される形で、ビジネスプランとしては中途半端で、いまいちキレを欠くプランになってしまいました。やるからには優勝を狙いたかったので、少々残念な結果でした。
大会では自分の特質を踏まえて議論に望んだところ、こういうことになってしまいましたが、やはり、集団の中の役割はやはり個々の特質に応じて、ということになると思います。

Q OVALで得た経験の中で、人生の中で生かせると思ったことは何ですか?

A まず、いうまでもなく国際的な活動をしていく上で必要なコミュニケーション能力です。さらに、日本人として、またある特徴を持つ一人の人間として、与えられた条件の下で何ができるのか、ということを考える癖がついたことです。

Q PreOVALでのセミナーが、どう役立ちましたか?

A OVALの大会ではビジネスプラン作成の際、予算を組むなどの作業も必要となるのですが、自分はそういったことが一切分かりませんでした。しかし、PreOVALまでに一人一人でビジネスプランを作成し、これをPreOVAL時に発表するという活動や、OVAL提供のいろいろな資料、PreOVALにおける講師の方々の講演などによって、本番前にビジネスプラン作成のためのスキルはある程度身につき、意外と起業を目指しているような参加者のレベルと自分のレベルはそれほど違わないと感じました。

 また、大会後、やはり自分の日本人としてのアイデンティティーに目覚めたのですがが、これは、セミナーでの講師の方の、「この大会のような場で外国人に接すると、日本人であるという意識を強く持つようになる。」という話があって、初めて自覚できたことであるように感じます。

Q 大会で英語力は伸びましたか?

A 海外在住経験があるので、自分の英語力はある程度の水準に達していると考えていましたが、驚いたことに大会後5ヶ月たって受けたTOEICのスコアが、大会前のスコアに比べて120点も上がっていたんです。
このころ大学では英語関係の授業はとっていませんでしたし、TOEIC対策で何かの勉強をしたわけでもなかったので、この120点の伸びは、OVALの大会での英語しか話せないという環境下での経験によると思います。

Q 海外の人たちだけでなく、国内のいろいろな人々との出会いの場もあると考えて応募された舩村さんは、関東の人々と接してどう感じましたか?

A 30人の日本人参加者にはすごい人がたくさんいると思いました。移動中の飛行機の中では、日本の文化についてやたら詳しい人と話しましたし、大変に精力的な読書人にも出会いました。本を読む人は、自分のように本を読まない人とは何かが違うと思いました。この人は特に、自分にとってとても大きな存在にうつり、この人が自分にとっての大きな目標になりました。この場では語りつくせないほど、さまざまな刺激をこのコンテストで受けましたね。

*ここからは説明会に参加した学生の方からの質問です。

Q OVALの大会の前に、日中韓の文化的な教養、英語力、あるいはビジネス自体に関して、もう少し準備をしておけばよかったと思うことはありますか?

A まず文化的な教養について。日本自体の文化も、中韓の文化も、事前にもう少し調べておけば、上っ面だけではない、より深い次元の話ができたかもしれないですね。

英語に関しては、特にそういった後悔はありませんでした。英語をしゃべりたい、ではなく、英語をツールとして、何かを実現したいという意識を事前に持って大会に持つことが大切なのかもしれません。

ビジネスに関して。先ほども述べたとおり、自分含めた三人とも予算案などの書き方に関する知識がありませんでした。そのため、提出前日に予算案ができていないという状況におかれ、不十分な点の多いビジネスプランになってしまい、優勝を逃してしまいました。そういった意味で、事前の学習をもう少ししておけばよかったかと思います。

Q 先ほどは、OVAL配布の資料、セミナーでの講演などで十分ビジネス関係の知識が得られるとおっしゃられましたが...

A さっきも言ったとおり、OVAL配布の資料を読み込めばある程度の知識は吸収可能です。ただ、ビジネスを普段からしっかり勉強している人は本当にすごいので、彼らの域に達するためには、もう少しやっておく必要があるかもしれなかったということです。いずれにしても、ある程度の知識はOVAL配布資料で十分です。

Q 選考課題について、どのようなものでしたか?

A 書類審査である1次選考に関しては、思ったことをどこまでも素直に書くのがよいでしょう。2次試験は、ディスカッション能力をみるグループ面接、個人面接、また論理的思考能力を見る筆記試験の3つでした。
英語でのグループ面接は、そこそこできたのですが、論理的思考能力を問う筆記試験は結構ボロボロで、この時点で落ちたと感じてました。しかし、この失敗があって吹っ切れることができ、個人面談では、自分の言いたいことをのびのびと話すことができました。

いずれにしても、あまり深いことを考えず、自分のできることをしっかりやり、ベストを尽くすべきなのではないでしょうか。

Q 英語でのグループ面接と、個人面談は、どのように取り組めばよいでしょうか?事前準備は必要ですか?

A 明確な選考基準は分からないが、まず、グループ面接については、自分の意見は言わないよりは言ったほうがベターでしょう。問題はそれを英語でやることですが、議論の場で活発に話し合えると試験官に好印象でしょう。
個人面接については、自分はOvalに参加するに当たっての意気込みを問われたのですが、正直に、中韓の学生を中国人・韓国人としてではなく、一人の自分と同じ人間としてみたい、と話し、いくらかでも自分のオリジナリティーを出せたことがよかったのだと感じています。
基本的に事準備は無意味です。その場で自分の実力をそのまま出せばよいでしょう。

*昨年度と今年度の選考基準、内容は必ずしも一致しないことをご了承ください。

最後にメッセージを

 OVALの持つ雰囲気はものすごい!本番は本当にすごい!そのすごさを言葉で表現することはできませんが、とにかく自分がOVALに成長させてもらったのは確かです。
大会にでるには選考会があるのですが、選考会の段階で一種独特な雰囲気があります。選考会でも自分で得るところがあるのですから、ましてや本番ではいうまでもありません。
ぜひ、皆さんには大会に参加してほしいと思います。2007年度大会参加者の中には、また来年もこのコンテストに参加しようかな、などといっている人も結構いました。
自分は今年は予定があって参加できませんが、来年はもう一度参加しようか、と思っていたりします。

とにかく、まずは応募してください!

***舩村さん、ありがとうございました。***

過去参加者の生の声はいかがだったでしょうか。OVALについて少しでも具体的なイメージを持っていただけたのなら幸いです。
OVAL参加応募の締め切りは今月6月23日の午前10時です。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

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