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Reading List 東アジア篇

いよいよPreOVALが始まりました!PreOVALのご紹介の前に、前回に引き続き、ReadingListのご紹介をいたします。今回は東アジア篇です。

◆東アジア篇

中国人・韓国人と出会う前に、東アジアに関する知識をつけることは、
コンテストで三国を理解する手助けとなると思います。以下の本は、
Pre-OVAL東アジアセミナーにて講師をしていただく高原明生教授に、
将来東アジアで活躍するリーダーが持っておくべき知識、というテーマで
選出して頂きました。将来の舞台を東アジアと定めていないとしても、
既に世界はアジア抜きでは語れませんし、東アジアの一部である日本に
生まれた限り、東アジアの姿を知っておくに越したことはありません。
試験等でお忙しいかと思いますが、以下の本を読み教養を深めたうえで、
コンテストに臨んでいただければ幸いです。

五十嵐暁郎・佐々木寛・高原明生編『東アジア安全保障の新展開』明石書店、2005年。
軍事的な安全保障に留まらず、経済・環境・ジェンダーなど、東アジアが抱える
様々な危機に対する安全保障を論じる。東アジアに対する多角的・総合的視野を提供する本。

猪木正道著『軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ』中公書店、1995年。
中韓と関わりが深い日本の近代史を書いた本。中国人・韓国人の歴史に対する関心は強く、
歴史について聞いてくることがよくある。この本でなくても歴史は復習しておいて損はないだろう。

谷口誠著『東アジア共同体―経済統合のゆくえと日本―』岩波新書、2004年。
日中韓の協力と競争をコンテストで体験する前に、協力・競争の両要素を更に促す共同体の
メリットや問題に関して考察するのもよいだろう。

天児慧著『中国・アジア・日本―大国化する「巨龍」は脅威か』ちくま新書、2006年。
私たちの世代の舞台となる将来の東アジアを考えるにあたり、日米中関係が与える影響と
その重要性は強調してもしすぎることはない。この本をきっかけに再考することを勧める。

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